2012年04月30日

本日はタイヤについてです~。

本日はタイヤについて説明します。タイヤはのチェックの仕方をご説明します。空気圧不足の場合
本日はタイヤについてです~。


空気圧が不足すると、タイヤ各部の動きが大きくなるため異常発熱が起こり、以下の損傷や現象を起こしやすくなります。

はく離(セパレーション)やコード切れ。
ホイールからタイヤビード部が外れやすくなる。
異常摩耗(タイヤ両肩部が摩耗しやすい)
空気圧過多の場合
本日はタイヤについてです~。

空気圧が過多になると、タイヤは異常な緊張状態になるので、緩衝能力が低下し、以下のような損傷を起こしやすくなります。

衝撃キズや切りキズを受けやすくなる。
異常摩耗(タイヤ中央部が摩耗しやすい)


空気圧チェックのポイント
タイヤの空気圧は、走行前のタイヤが冷えている時にメーカー指定の空気圧に調整してください。空気圧の指定は、自動車の取扱説明書または車両のドア付近に明示されています。
空気圧の点検は空気が冷えている時に行ってください。
走行中はタイヤの発熱により空気圧は高くなりますが、増加した分の空気は絶対に抜かないでください。タイヤが冷えて空気圧が元に戻ると、空気圧不足になります。
バルブからの空気漏れを防ぐため、バルブの点検(石鹸水等をバルブ口につけて漏れてないことを確認します)を行い、バルブキャップは必ずつけてください。
リムフランジ部分が変形していると空気漏れの原因になります。異常な変形がないかを確認してください。

タイヤのチェックは、外から見えている所だけでするのは大変危険です。
本日はタイヤについてです~。
向かって右が外側になります。お客様のお車では内側(見えにくい方の磨耗が進んでいます)このようなチェックをするためには、タイヤを外すか、覗き込んでの確認になります。
本日はタイヤについてです~。


危険な作業になりますので、タイヤチェックはナンバーワンにお任せ下さい。タイヤチェック、空気圧チェックも無料キャンペーンしています。



Posted by ナンバーワンサービス at 19:09│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。